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釧路ブログ

Brat釧路 ド素人から始めるキャンプ日記①

2017.09.07

こんにちは。

Brat釧路店長の松原です。

SUVを基軸にキャンプやマリンスポーツを通して自然を楽しもうというのがコンセプトのBratに来てもうすぐ2ヶ月になります。

Brat釧路 店内写真

車の方は過去に培った予備知識もあり、どうにかなって(?)おりますが如何せん、アウトドアの知識がまったくもって追いつきません!超がつくド素人です。店内はこんなにアウトドア感満載なのに・・・

今まで私のアウトドアの経験といえば海に行って、ちょっと火を起こして、BBQをやったことがあるぐらい(道民だったら誰でもありますよね笑)。四苦八苦して着火剤と新聞紙を使って火を起こし、焼いて、食べて、帰る。そのぐらいの浅〜い経験しかありません。31歳にして自分でテントも張ったことがないのです(もう軽く開き直ってます笑)

そんなわけで・・・

このままだと『店内に置いてある立派なキャンプ用品はただの飾りか?』とそのうちお客様から突っ込まれそうなので、

お店にある用品を駆使してまずは日帰りのデイキャンプをすることにしました。

強制的に開催して、まずはキャンプに興味を持とうと。やれば多分ハマるだろうと(笑)。

日程は来週の水曜日、Brat旭川と合同でやると決めたので、昨日はその場所選びにいろいろ見てきました。

キャンプ場探しにはこの2冊がオススメです。

キャンプに欠かせない温泉情報や、夜寝るときに聞こえる音(マニアックですね!)までキャンプ場別に超有効な情報が載っています。

旭川と釧路の中間地点となると場所は帯広あたりなので、その周辺をいくつか見てきました。

さらべつカントリーパーク

ナウマン公園キャンプ場

大樹町カムイコタン公園キャンプ場

国設然別湖北岸野営場

どれも良かったのですが、きれいな川の横がいいねということでカムイコタン公園キャンプ場に決めました。

歴舟川という全国トップクラスの清流が流れ、その川岸でキャンプが出来る場所です。

慣れている人からすると電源は?トイレは?車はどこまで入れるの?とかいろいろあると思うのですが

ここは敢えて、ド素人なので雰囲気だけで決めました。

穏やかでキレーな川、この川っぺりでキャンプができるなんて最高ですねー!

ちなみにこちらの管理をしている大樹町役場に問い合わせたところ、「シーズン営業は終わっているが

ゴミをしっかり持ち帰れば使用するのは構いませんよ」とのこと。よかったー!

これで場所と日程は決まったのであとはキャンプの中身をこれから練ります。

キャンプとかアウトドアに興味はあるけど何から初めていいのかわからず、

ネットを叩いたらたまたまこのページに行き着いてしまったそこのあなた!

私と一緒に一段ずつ、ベテランキャンパーへの階段を上がっていきましょう。

※上浦幌PAで売っていたズッキーニ

Brat釧路 2017/7 OPEN
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