我らはみんな地球人〜どこなの?ブルネイ編
ブログをご覧のみなさん、いかがお過ごしでしょう?
雪もだいぶ溶けてきましたが、油断した際に残った氷に横滑りした、Brat盛岡小原です。
みなさん、まだまだ運転にはお気をつけて・・・
本日は、メキシコの魅力を書き尽くしたかったのですが・・、
なんと写真のデータを忘れてしまったため・・、
持ち合わせていたデータでできる、ブルネイ編書いちゃいます!
(オールドモスク 首都:バンダルスリブガワン)
ブルネイ
って言うと、日本においては80%くらいの確率で
「アフリカの国?」
って言われます。
響きがなんとなく、それっぽいですよね。
しかしながら、アフリカのブル始まりの国はブルキナファソでありまして、
ブルネイは日本からアフリカよりももっと近い、東南アジアの国です。
正式名称は、ブルネイ ダルサラーム国。
地図の通り、カリマンタン島(ボルネオ島)の北側のマレーシア側の真ん中くらいに位置する国です。
面積は日本の三重県と同じくらい。
日本においての知名度はあまり高くないとは思うのですが、魅力溢れる国なんですよ。
その1.イスラム教国家
冒頭の写真のモスクは首都のバンダルスリブガワンの中心、シンボルとも言えるだろうモスクです。
お祈りの時間には街中の市民がここに集まります。
街の中心にモスクがあって・・、人々がそこに集まって・・、というのはなにもブルネイに限った話ではないのですが、
ブルネイはそれだけではない。
ブルネイでは、戒律に基づき、酒とタバコの国内での販売が禁止されています。
そのため、夜になると、大人たちもソフトドリンクで乾杯。
私もブルネイでは美味しいソフトドリンクを堪能しました笑
酒とタバコがまったくない世界。どこか不思議な新しい感覚です。
その2. 石油が出ます
そうなんです。ブルネイは石油が出る国です。
そのため、国が潤っています。
先ほどのモスクもそれによって得たお金で作られたもの。
ちなみに夜はこんな感じで。
この世の楽園といった感じです。
作られたのはモスクだけでなく、巨大なショッピングセンターやホテルなどもあり、なんならまだまだそういった、他の国からの観光客にも嬉しい施設を開発中です。
全体が豊かなので治安も良く、とにかくゆるやかなあたたかさで溢れた人たちがそこにはいます。
物価は日本の約半分!安心して、お手軽に豪遊気分を味わいたい方には、最高です。
ちなみに、飛行機は1日12本くらいしか出入りしてませんが・・・笑
その3.熱帯雨林
国土のほとんどが熱帯雨林です。首都の川から小舟に20分ほども揺られればこんな光景に出会えます。
野生のテングザル!!
もっともっと知れば深い国、ブルネイ。
日本にはない、常識がそこにはある!
ぜひ、行ってみてください。
Brat盛岡に来ていただければ、乗り継ぎなど相談に乗りますよ!笑
あ、私は車屋さんでしたが・・←
お待ちしております!笑笑
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