我らはみんな地球人〜ククルカンの降臨編
2018.03.22
ブログをご覧のみなさん、いかがお過ごしでしょう。
ボールペンのクリップ部分を割ってしまう、Brat盛岡 小原です。
割れちゃうことは分かっていても、爪がクリップに圧迫されるのが気持ちよくて、・・・つい。共感者は挙手願います。
昨日は春分の日でした。
6ヶ月後は、秋分の日です。
春分の日と秋分の日の頃になると、私はいつも思うのです。
『今頃、ククルカンが降臨しているだろう』
（メキシコの屋台）
ククルカンは現在のメキシコを中心に栄えた、古代マヤ文明の最高神。その姿は羽毛のある蛇です。
そのククルカンを祀るピラミッドがメキシコのチチェンイツァ遺跡にあります。
なんとこのピラミッドに、年に２回、春分と秋分の時期にククルカンが降臨するのです。
太陽の位置の関係で、蛇のようにくねくねした影と、下部にあるククルカンの頭がつながり、ククルカンが現れます。
こんな感じで。
インターネット上の写真を拾ってここで貼ることはできないので、イラストで勘弁ください・・・。（気になる人はサーチ！）
んとまあ、とにかく、こんな感じです。
実は私自身は、小学生のときにククルカンの降臨のことを知ってから、絶対に会いに行くとずっと思っているのですが、まだ会いに行っていません。メキシコには２回行っているのですが、、
ちなみに、世界にはククルカンに会いたい人がたくさんいて、降臨の時期には、
こんな感じで、世界各地から訪れた人がいっぱいだとか。
地球に轟く、ククルカンの力。
また、ブログでお会いしましょう！
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Brat盛岡
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