【Brat初売り】カスタム在庫を中心に500台勢ぞろい
最近はニュースでよくみる、新車の生産台数の減少という記事。
世界的な半導体不足で新車の生産台数が減少しているとの事です。
その影響を受けて、新車の受注から納車までの日数が長くなりその下取り車として
出てくる中古車の総数が減少している。勿論、そのような背景から中古車オークションの相場も
平均落札価格が過去最高を記録した。
そのような中でSUV、ハイエースのカスタム中古車を専門に扱うBrat(ブラット)では
前年を上回る在庫台数を確保できたのである。その理由を調査してみたいと思います。
仕入困難なタイミングで良質な在庫台数を確保できた理由
中古車のオークション相場は様々な要因で相場が変動しています。
このコロナ禍ではコロナの感染状況がオークション相場と相関を持っていました。
ただ、年間で見ると良い時も悪い時も必ずあります。そのタイミングを見極める事がとても重要です。
Bratでは良質なSUV、ハイエースをNewペイントやリフトアップや各種パーツのインストールを
行っている。そのため仕入れから店舗で展示するまでに多くの工程を経ている。
そのような中で、今年はBrat BASE野田 〜カスタム直売店〜を10月に新たにOPENさせた。
これは千葉県野田市にあり、IDOMグループの壮大な商品化センターの中でカスタムで完成された在庫を
Bratの各店に搬送される前にオンラインを中心に購入できるという施設である。
この拠点の完成とともに、Bratのカスタム在庫の生産が一気に加速しているとの事でした。
これから始まる自動車業界の繁忙シーズンにこのBrat BASE野田のカスタムされた新鮮な
在庫とBrat総台数約500台の在庫を見逃すのはあまりに勿体ない。
■BratBASE野田の在庫紹介
https://www.carsensor.net/shop/chiba/204865012/stocklist/?hps=1
■Brat全店の在庫紹介
https://www.goo-net.com/php/shop/stock_group.php?grp_id=19581&templates=2