きときときときときときと！の１
いつもBrat長野店のブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は店主 木内嘉男 がお届けします。
こんにちは！
勘の鋭い方であれば、きときとと聞けば、富山県だな？
と思われると思います。
そうです。
どうしても、人生において一度食べておいたほうがいいものとして、
周りの人に勧められていたのが、富山県氷見のぶりしゃぶでした。
そう遠くない未来に食べてみたいとは思っていましたが、
去年は
食べに行って美味しかったよーという人の自慢話は聞いていましたが、
いまだ食べずにおりました。
正直、寒い時期に寒いところへ行くのが苦手なので
避けていたという部分もあったかと思いますが、
運転もしてくれると言っていたので、そこは迷わず行くことにしました！
今回富山弾丸旅行編とあいなります。
まずは、長野から白馬を抜けて新潟県は糸魚川市に突き抜けます。
そこからは冬の日本海を右手に見ながら海岸線を富山市に入るルートです。
高速であれば、約２００km ２時間半の旅です。
８時から、遅くとも１０時集合の予定でしたが、
休みともなれば、ゆっくりしたものです。
運転手になってくれた友人は、10時半に現れました。
この時点で何も食べていなかったので、究極にお腹が空いていました。
いざ出発し、やはり温泉に行こうという流れになったので、
白馬にあるミミズクの湯にいきました。
この時点でお昼の１２時です。
とてもあったまる温泉！環境も最高！
ですが、、、お腹が減って力が出ません。
アンパンマンが助けに来てくれていたら、胴体まで食べるくらいの空きっ腹です。
お風呂を上がった頃には、13時半。
目指すブリしゃぶまではかなり遠いです・・・・・。
なんとか糸魚川市に着いた頃１４時を回っていました。
前日の夜もほとんど食べていないので、ほぼ２４時間以上の絶食でしたので、
自分のわがままで、ラーメンショップに入りました。
お腹いっぱいになりました。
感動のうまさです！
空腹は最高のスパイスです！
この時点で、もうお風呂と空腹とおいしいラーメンショップのラーメン
いただいたので、自分的には家に帰って眠っても後悔はないくらい満喫していました。
というわけで、後編は来週綴ります。
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