お知らせ & ブログ

みなさまこんにちは！

先週土砂降りで旭川大変でした💦

朝は天気も良く洗車できるかなと勝手に思っていたところ急にどばーーーんと雨が降ってきました☔️

雨だけならまだいいものの、強風も😱旗を取るのも一苦労💦💦

ビチョ濡れになりながら、その時出勤してたメンバーみんなで力を合わせ旗を取ることに成功😂

なんとか車などには被害がなく済みました!!（よかったぁ〜)

強風や強い雨は本当に大変ですね…皆様もお気をつけて😅

詳細はこちら

今回のブログはあまり知られていないオービスについてご紹介致します。

そもそもオービスご存知ですか？？

オービスとは、速度違反自動取締装置というものです。

道路を走行する車両の最高速度超過違反を取り締まるスピード測定器とカメラを組み合わせ、違反車両を検知し

自動的に写真撮影を行い記録する装置となっています。

 

オービスにはこのような事前予告の看板や電光表示があります。

事前看板はオービスの手前１km~3km程度のところに複数設置されていることが多く、事前看板なしで取り締まった方が効率的ですが

これはプライバシーを配慮したものと言われています。

(看板の大きさなどは住んでいる地域や道路によって違います。)

オービスには何個か種類があり、１つ目はレーダー式オービス

レーダー式のオービスは1番古くからある装置です。

道路上部に設置した機械からレーダーを照射し速度を測り路肩に設置されたカメラで撮影をしています。

古いものは撤去されているものも多いですが、ダミーオービスとして残されている場合もあるそうです。

２つ目はループコイル式オービス

こちらのオービスも古くからあるタイプのオービスです。

路面に埋め込んだループコイルで速度を測り路肩設置のカメラで撮影します。

目立ちにくく発見も難しい市販のレーダー探知機では検知しにくいと言われています。

　３つ目はHシステム式オービス

Hシステムはレーダー式オービスが進化したもので、カメラがデジタルカメラになっています。

新型のHシステムはレーダー照射パターンを変化させることで探知機によって検知しにくいしくみとなっているそうです。

4つ目はLHシステムオービス

 

LHシステムはループコイル式オービスHシステムの仕組みを両方用いたもので、現在最も多く設置されている固定式のオービス。

ループコイルで速度を測り、道路上部のカメラで撮影します。

移動式オービスという固定されているオービスとは違い移動可能なオービスも実はあるんです。

移動可能といっても半固定のものや、1人で運べるものまでいろいろあります。

次にオービスはどのタイミングで光るのか。をご紹介致します！

オービスが光るのは一定以上の速度超過違反した場合です

一般道路で光るのは、30Km以上のスピード違反、高速道路では40Km以上のオーバーで光ります🌟

速度超過違反を検知したオービスが光るのは、運転手への通知の意味があるとも言われています。

なぜなら、オービスが光り違反をしてしまい撮影をされたといことで運転手へ自覚させ、その後の手続きをスムーズに行う目的もあるということ。

オービスが光ってしまうとどんな罰則があるのか…

一般道路で30Km,高速道路で4oKmオーバーの違反の場合10万円を上限とした罰金。

違反点数は

一般道路で30Km,高速道路で4oKmオーバーは6点引かれ、50Kmオーバー以上だと12点引かれます。

オービスを回避するには、オービスの配置場所を把握し、今ではスマホアプリでも確認できるようです。

皆様も遠出の際などはオービスには気をつけてお出かけをするようにしましょう👏

 

納車写真ご紹介コーナー♪♪

※ご納車時、ご本人さまよりＢｒａｔホームページへの掲載の許可を頂戴した

お写真のみ掲載させていただいております。

H様 デリカD:5

【お客様からのコメント】

“クルマのカスタムがよくケアが良かったです。
とても気持ち良い対応をしたいただきました！ありがとうございます!”

【担当森本です】

デリカD:5ご納車おめでとうございます！！
お子さんも喜んでいて良かったです。オイル交換やタイヤ交換お待ちしております！
今後とも宜しくお願い致します！

ご納車おめでとうございます(*´▽`*)♥