宇宙。
2016.06.03
みなさんこんにちは、「ぬこ」でおなじみ、安増(あそ)でございます。
今回は、「宇宙」について語ります。
ちなみにこれは、車屋さんのブログでございます。
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宇宙。
それは未知なるもの。
宇宙。
それは私をワクワクさせるもの。
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きどってんな!!というそこのあなた!!
ロマンチストとかそーゆー話ではないんです。
小学生の頃から実は宇宙が好きで、今も寝る前にYouTubeで宇宙を検索したり、
宇宙のことをネットで見たり・・・
大きな本屋に行くとぶ厚い宇宙の本を手に取ったりします。
買いませんが。
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この場では少しばかりですが、自分が感じた宇宙への衝撃をご紹介します。
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真中にシミのようにうつるのは、北アメリカ大陸です。後ろの惑星、実は木星なんです。
木星でかい。木星は太陽系の中で一番でかい。
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わかりやすく太陽系並べるとこんなんです。
太陽恐るべし。大きい。
でもですね、火星から太陽を見ると・・・
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こんなに小さいんです。こーゆー驚きが好きなんです私は。
わかりますかね!?
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太陽系の中で相当大きい太陽ですが、太陽と同じく光る、おおいぬ座星と
比べると実はこんな感じです。
はい太陽小さい。
そしてもう地球は肉眼では確認できませんね。
地球人って、小さい存在なんだなー。って感じます。
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そしてさらにもうひとステップ規模の大きい話をすると、
自分たちがいる太陽系は「天の川銀河」という銀河の一つとして構成されています。
こんな感じ。
天の川銀河の大きさをわかりやすく解説!!
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太陽の大きさを血液中の白血球(20マイクロ)とします。同じ縮尺にすると、
天の川銀河の大きさは、アメリカ大陸とほぼ同じ大きさになります。
こんな感じです。
アメリカ大陸のなかの「はっけっきゅうーーー!!!」
太陽小さい!!そして地球小さい!!
感動!!!
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そしてそして、天の川銀河は単なる一つの銀河です。
みてください。
こちら。
天の川銀河は、「ラニアケア超銀河団」と呼ばれる約10万個の
銀河の集まりのひとつにすぎないのです。
ここまでくると、もはや地球の大きさも太陽の大きさも凄く小さいものです。
ラニアケア超銀河団恐るべしでかさ。
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実は、これよりまだまだ宇宙は大きいことを説明できるのですが
これ以上説明すると私も頭がパンクするのでやめておきます。
とにかく宇宙は無限大なんです。
ある学者は宇宙は膨張を続けている説も唱えています。
これは地球から遠くとーーーーく離れたUDF423と呼ばれる銀河です。この銀河は、
地球から「10億光年」離れていると言われています。光の速度で10億光年ですから、
この写真は10億年もの過去を見ていることになるそうです。
感動。
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ちなみに、1光年とは光が1年に進む距離(約9兆5千億キロ)をいいます。
そーゆーのを考えるだけでワクワクするとゆーか、私のツボをつくんです。
だって10億年前の光ってゆーのが凄い!!もう存在してないんだと思うんですこの銀河は。
やーワクワクしますよ。
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熱弁したので明日からも仕事頑張れます。笑
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Brat 安増