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MORIOKA
盛岡ブログ

ランクルと思い出

2017.09.28

みなさん、いかがお過ごしですか?

Brat盛岡の小原です (^。^)

 

今回は、当店にたくさんあります、ランドクルーザーのタフさを実感した、体験を紹介したいと思います!

 

 

世界的に有名なSUV。これで行って帰ってこれない場所はない!とも聞くランドクルーザー、略してランクル。

そんなランクルに初めて私が触れ合ったのは、まさかの日本の反対側、南米大陸の内陸に位置するボリビアという国でした。

この国、旅行好きの方はご存知かもしれません。

ここには、世界中の旅人が目指す絶景があるのです!

それが、

ウユニ塩湖!!

この湖、何がすごいって、水が張る雨季の間は、湖面に空を映し出す鏡張りの湖になるのです。

というのも、湖底がすべて塩の結晶でできており、真っ白だからなんですね。

私、大学生のときに、この絶景に出会うために、ボリビアに行ってきました。

 

ボリビアの世界一標高が高い首都ラパスから、初めての高山病に目の前が真っ白になりながら、途中埃っぽい砂地を走るバスに揺られること約10時間。

ウユニ塩湖のあるウユニ市に到着します。ウユニ塩湖には、ツアーに参加しなければ入れないので、現地でツアー探し。ツアー会社は複数ありますが、どの会社も使っている車がランクルです。

で、ランクルでどのように、塩湖にアクセスするかと言いますと、

そのまま塩湖内にばしゃばしゃと入って走ります。

(湖底にいくつもの車が通った跡が見えます)

 

湖といっても水深は15〜30センチほどしかありません。

とはいっても、海水よりも塩分濃度が高い水たまりの中を延々と走るわけです。(ウユニ塩湖の面積は秋田県や新潟県とほぼ同じくらいあります)

車にとって劣悪な環境であることは間違いありません。

運転手さんがためらいなく、湖の中に入っていったときは驚きました・・・

当時、車についてまったく無知だった私。

みんな同じ車を使っているのが気になり、聞いてみました。

私:どうして、ウユニ塩湖を走る車は全てこの車なんですか?

ガイドさん:他のだと壊れちゃうからだよ。こんな車にとって悪い環境で使えるのは、この車だけだ。

気になって車種名をみる。

そこに書かれていた、「LAND CRUISER」の文字。

記念すべき私とランクルの出会いでした笑

 

とにかく、驚くほどタフなランドクルーザー。

ぜひ、当店でそのタフさを体感しに来てみてくださいね!

塩湖用意しておきますので!

 

・・・冗談です。

 

次回は、私以外のスタッフがブログに登場します!

お楽しみに〜

 

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