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MORIOKA
盛岡ブログ

プラドという音に思うこと〜その2〜

2017.11.16

お世話になっております。
捻挫は走って治す、Brat盛岡の小原です。

 

 

この治療法、決しておすすめはしません←

 

さて前回、ランドクルーザープラドの「プラド」に青々とした草原を思い浮かべてしまう・・と綴ったのですが、

思い浮かべることはまだありました。

それは、、

 

Las Meninas ラス メニーナス (邦名:女官たち)

バロック期を代表するスペインの画家、ベラスケスの有名作ですね。

こちらの作品が、スペインの首都マドリードのプラド美術館にあるのです。

こちらのプラド美術館、絵画に関する小難しい説明は抜きにして、入って思うことは、

とにかく絵のスケールがでかい!

なんてったって、先ほどのラス メニーナスにしたって、だいたい縦3メートル横2.5メートルぐらいあるわけです。

真ん中のマルガリータ王女だって、実物より大きいぐらいかもしれません。

こんな大きさ、いや、作品によってはもっと大きい絵が、いくつもいくつも展示されているわけです。(もちろん小さい絵もありますが)

入って30分くらいで感覚がおかしくなります。最初は「大きな〜」と思った絵がだんだん普通に見えくるのです笑

その中に開館〜閉館まで、常に黒山の人だかりができている絵があります。

それが、先ほどのラス メニーナス。つまり、プラド美術館の目玉商品です←

絵の前には人、人、人。。

決して落ち着いて鑑賞・・・といった雰囲気ではありません。

美術館での人ごみを好まない私は、人と人の間からちらとマルガリータ王女と目を合わせたのでありました。

 

そんなわけで、プラドと聞くと、いまだにラス メニーナスと世界中の人々で構成される人だかりを思い出してしまう、小原でした。

また、ブログでお会いしましょう!

 

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