我らはみんな地球人~インドネシアのナンバー編~
ブログをご覧いただきありがとうございます。
最近、白鳥が意外と獰猛であることに気づいた、Brat盛岡の小原です。
優雅な白鳥なんて、作り出された幻想にすぎません。
前回から少し時間が空きましたが、今回は私が色んな国々で見たこと聞いたこと感じたことを徒然なるままに書きつくる、シリーズ我らはみんな地球人です。
第2回の舞台は、インドネシア。
インドネシア、といっても、私が足を踏み入れた地はバリ島。インドネシアの中でもバリならではの独自性が強い場所ではあります。
バリに愛着を持つ人たちなら、私のようなケースなら、『インドネシアに行ってきた』と言うより、『バリに行ってきた』と言う方がしっくりくるくらいかもしれません。
玄関先の色鮮やかなお花のお供え、歩けばあちらこちらでお香の香り、神秘的だけどどこか誰もを歓迎してくれるような雰囲気漂うヒンドゥー教の寺院。
これらは目に見える部分ではありますが、目に見えない人々の意識といった部分で、『ここはインドネシアではなくバリ』という誇りのようなものがバリ人の中にはあるような気がします。
…にも関わらず、今回の舞台がバリではなくインドネシアと表現したのは、これから書きたいのがインドネシアでの車のナンバーの話だからです笑 なんだかあまり繋がりのない前置きとなってしまいましたね←
日本では車のナンバーの数字は1~4桁で、決められた金額を払えば自分の好きな番号にできる、希望ナンバーの申請なんてのがありますが、
インドネシア事情に詳しい知人から聞いたところ、インドネシアも同じくナンバーの数字は1~4桁。そして、お金を払えば好きな番号にすることができます。
しかし、違うのはここから…
なんと希望するナンバーによってかかる料金が違うのです
簡単に言えば、1桁の数字にするのは高く、4桁の数字にするのは安い
かかる料金は
1桁>2桁>3桁>4桁
じゃあ、1桁や2桁の数字にするのは見栄をはるため?
そんな声が聞こえてきそうですが、
実はそれ以外のメリットがある…と囁かれているそうです。
それは、
料金が高いナンバーの車ほど、多少の違反をしていても警察に捕まりにくい
ほんとかよ!?と思ってしまいますね。私自身検証したことはありませんし、『事実です』というとインターネットで世界が繋がるこの時代、インドネシア警察に目をつけられてしまう可能性もありますので笑 あくまで噂です。
みなさん、内緒にしてくださいね!←
国が違えばルールが違う。何もかもが違う。
だけど、その違いを楽しむことと違いの中に共通点を見いだすことが旅のおもしろいとこだなー、とゆるっと思うのでありました。
また、お会いしましょう!
追記:ナンバーといえば、カナダのノースウエスト準州のナンバーがかわいい。持っている写真は個人情報になりアップできないので、ぜひぐぐってください笑
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