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MORIOKA
盛岡ブログ

我らはみんな地球人〜どこなの?ブルネイ編

2018.03.08

ブログをご覧のみなさん、いかがお過ごしでしょう?

雪もだいぶ溶けてきましたが、油断した際に残った氷に横滑りした、Brat盛岡小原です。

 

 

 

みなさん、まだまだ運転にはお気をつけて・・・

 

本日は、メキシコの魅力を書き尽くしたかったのですが・・、

なんと写真のデータを忘れてしまったため・・、

持ち合わせていたデータでできる、ブルネイ編書いちゃいます!


(オールドモスク 首都:バンダルスリブガワン)

 


ブルネイ

って言うと、日本においては80%くらいの確率で

「アフリカの国?」

って言われます。

響きがなんとなく、それっぽいですよね。

しかしながら、アフリカのブル始まりの国はブルキナファソでありまして、

ブルネイは日本からアフリカよりももっと近い、東南アジアの国です。

正式名称は、ブルネイ ダルサラーム国。

地図の通り、カリマンタン島(ボルネオ島)の北側のマレーシア側の真ん中くらいに位置する国です。

面積は日本の三重県と同じくらい。

日本においての知名度はあまり高くないとは思うのですが、魅力溢れる国なんですよ。

 

その1.イスラム教国家

冒頭の写真のモスクは首都のバンダルスリブガワンの中心、シンボルとも言えるだろうモスクです。

お祈りの時間には街中の市民がここに集まります。

街の中心にモスクがあって・・、人々がそこに集まって・・、というのはなにもブルネイに限った話ではないのですが、

ブルネイはそれだけではない。

ブルネイでは、戒律に基づき、酒とタバコの国内での販売が禁止されています。

そのため、夜になると、大人たちもソフトドリンクで乾杯。

私もブルネイでは美味しいソフトドリンクを堪能しました笑

酒とタバコがまったくない世界。どこか不思議な新しい感覚です。

 

その2. 石油が出ます

そうなんです。ブルネイは石油が出る国です。

そのため、国が潤っています。

先ほどのモスクもそれによって得たお金で作られたもの。

ちなみに夜はこんな感じで。

この世の楽園といった感じです。

作られたのはモスクだけでなく、巨大なショッピングセンターやホテルなどもあり、なんならまだまだそういった、他の国からの観光客にも嬉しい施設を開発中です。

全体が豊かなので治安も良く、とにかくゆるやかなあたたかさで溢れた人たちがそこにはいます。

物価は日本の約半分!安心して、お手軽に豪遊気分を味わいたい方には、最高です。

ちなみに、飛行機は1日12本くらいしか出入りしてませんが・・・笑

 

その3.熱帯雨林

国土のほとんどが熱帯雨林です。首都の川から小舟に20分ほども揺られればこんな光景に出会えます。

野生のテングザル!!

 

もっともっと知れば深い国、ブルネイ。

日本にはない、常識がそこにはある!

ぜひ、行ってみてください。

Brat盛岡に来ていただければ、乗り継ぎなど相談に乗りますよ!笑

あ、私は車屋さんでしたが・・←

お待ちしております!笑笑

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