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盛岡ブログ

トヨタ FJクルーザーのスペック徹底解説

2021.10.02

★☆  FJクルーザー スペック紹介  ☆★

皆様こんにちは今回はFJクルーザーのスペックをご紹介していきます!!

FJクルーザー(FJ Cruiser)は、2006年よりアメリカで販売している本格派SUVであり、丸形状のヘッドライト、グリル前面の「TOYOTA」のロゴ、白色のルーフなど40系ランドクルーザーを彷彿とさせるデザインが特徴となっております。

駆動方式:4輪駆動(パートタイム4WD)

エンジン:4.0L V型6気筒DOHC

最高出力:203(276)/5,600kW(PS)/rpm

最大トルク:380(38.8)/4,400N・m(kgf・m)/rpm

トランスミッション:スーパーインテリジェント5速オートマチック(5 Super ECT)

ボディサイズ:4635mm×1905mm×1840mm

車輌重量:1940kg。

一見2ドアに見えるデザインであるが、両側大開口観音開きドアを採用しており、後席への乗降性を向上。プラットフォームはフルフレーム構造を採用し、強度と耐久性を確保。パワートレインは、4.0Lガソリンエンジン(1GR-FE)、276PS、38.8kgf・m、サスペンションは、フロントがダブルウィッシュボーン式独立懸架コイルスプリング(スタビライザー付)、リアにトレーリングリンク車軸式コイルスプリング(スタビライザー付)、リヤデフロック付きパートタイム4WDを採用し、走行性能を高めている。前後左右のショックアブソーバーを、中間ユニットを介して、対角線で連結し、相互の作動差に応じて、中間ユニットが最適な補助減衰力を付加することで、ロールやピッチングを抑えるX-REASをオプション設定しています。

内装で始めに目を引くのがボディと同じアクセントカラー、次に、海や山を駆け巡るアクティブなオーナーを意識した仕様になっています。
シートには撥水、防水ファブリックを使用し、さらに着座面の裏側には透湿性の防水フィルムを採用し、シート内部への水の侵入を防ぎつつ、蒸れにくさを実現しています。
水漏れに強いフロア、雨でぬれた道具や衣服、時には泥にまみれたアイテムも積み込めるラゲージルームのリアなどが特徴です。

グレードは、「FJクルーザー」をベースに、ボディ同色ドアトリム加飾、メタルカラーで加飾した大型シフトノブ&トランスファーノブ等を採用している「カラーパッケージ」、ビルシュタイン製ショックアブソーバーや、リヤデフロックを標準装備としている「オフロードパッケージ」があります。

Bratでは色々なカスタム車両が御座いますので、一例ですが気になった方は是非お気軽にお近くのBratまで遊びに来てくださいね!!